ほっかいどう学新聞 第5号【2021夏秋号】を発行しました。
(PDFファイルのダウンロードはこちら)
港と小樽の深~い関係
北防波堤は日本初づくし
江戸時代の小樽では、松前藩がヲタルナイ場所・タカシマ場所・ヲショロ場所を設け、アイヌ民族とさまざまな物産の取引が行われていた。
そうした集落の基盤をもとに、小樽は明治時代中期に北海道一の取扱い高を誇る港となり、大正時代末期には北日本随一の経済都市に。躍進を支えた港の整備を振り返ってみよう。
公式サイト
ほっかいどう学新聞 第5号【2021夏秋号】を発行しました。
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港と小樽の深~い関係
北防波堤は日本初づくし
江戸時代の小樽では、松前藩がヲタルナイ場所・タカシマ場所・ヲショロ場所を設け、アイヌ民族とさまざまな物産の取引が行われていた。
そうした集落の基盤をもとに、小樽は明治時代中期に北海道一の取扱い高を誇る港となり、大正時代末期には北日本随一の経済都市に。躍進を支えた港の整備を振り返ってみよう。
「開拓の歴史が結ぶ静岡と北海道 十勝開拓を目指した晩成社(2021年2月23日)」の開催報告を掲載しました。
ほっかいどう学新聞 第4号【2021春号】を発行しました。
(PDFファイルのダウンロードはこちら)
知るほどに納得、石狩川治水。
捷水路(しょうすいろ)で58.1kmも短く!
石狩川流域開発の歴史は、治水の歴史である。
その中心は、蛇行した部分をショートカットし直線化して流れを良くする捷水路工事だ。ショートカットによって石狩川は58.1kmも短くなった。農耕不適の泥炭地が、豊かな穀倉地帯に変貌する土台となった治水のはじまりを探ってみよう。
「第4回 世界につながる後志の魅力とそれを支えるもの(2021年2月20日)」の開催報告を掲載しました。
「第3回 上川の魅力を支えるもの再発見(2021年1月23日)」の開催報告を掲載しました。
第2回ほっかいどう学シンポジウム「ICTで進化する学校とほっかいどう学の可能性」を開催しました。
第2回ほっかいどう学インフラツアー「北海道遺産石狩川を知り尽くす旅」を開催しました。