ほっかいどう学シンポジウム開催予告

第7回「ほっかいどう学シンポジウム」のご案内を申し上げます。

生産空間と教育
―地方を支える教育の在り方を考える―

をテーマに開催します。

人口減少がさらに加速し、地方から若者の姿が消えつつあります。このままでは、日本を支える生産空間の維持も大変なことになります。今回は、北海道開発局と北海道教育大学との連携協定締結をきっかけに、この問題について考えます。

開催概要

日時:令和7年8月4日(月)13:30~16:20(受付 13:15~)
   ・ポスターセッション 13:30~
   ・シンポジウム 14:20~
場所:札幌国際ビルディング 8F 国際ホール ※オンライン配信なし
   (札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
主催:認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム
後援(予定):北海道開発局 他


プログラム:(詳細はこちらのPDFファイルをご参照ください

基調講演
「北海道を支える教員を育てる~連携協定への期待~」(仮)
北海道教育大学 札幌校キャンパス長 尾関 俊浩 氏

パネルディスカッション:
「生産空間と教育~地方を支える教育の在り方を考える~」(仮)
【パネリスト】

  • 尾関 俊浩 氏(北海道教育大学 札幌校キャンパス長)
  • 大泉 勝裕 氏(北海道開発局開発監理部開発計画課 開発企画官)
  • 植村 正人 氏(空知建設業協会 理事/植村建設(株)代表取締役社長)
  • 佐藤 豊記 氏(北海道高等学校遠隔授業配信センター 次長)

懇親会(17:15~):
 【事前申込制<定員:40名>/会費:5,000円(予定)】
 [場所]会場付近
 ※会費はシンポジウム受付にてお預かりします。


参加申し込み・お問合せ】

下記フォームよりお申込みください(定員80名・締切:7月25日(金))

参加申し込みフォーム


皆様のご参加をお待ちしております!

● お問い合わせ

認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム事務局
一般社団法人 北海道開発技術センター内
(札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル)
TEL:011-738-3363
FAX:011-738-1889
E-mail:info@hokkaidogaku.org

★正会員の皆さま 令和7年度 通常総会のご案内

シンポジウム同日に通常総会を開催いたします。
日時:8月4日(月)13時~14時(予定)
場所:札幌国際ビルディング8F 会議室B
※出欠確認、詳細は改めてメールにてご案内申し上げます。

ほっかいどう学新聞-第19号【2025夏号】を発行

ほっかいどう学新聞 第19号【2025夏号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

人にも野生動物にも安全な道を
R44、ロードキル対策から見えること

ロードキルとは、道路上における野生動物の交通事故のこと。
自然豊かな北海道では、道東、道北、日高地方を
中心に多発し、問題になっている。
特に釧路市と根室市を結ぶ国道44号は、エゾシカと
自動車の衝突事故が多い。
どうすればロードキルを減らせるのか。
ロードキルは私たちに何を訴えているのか。
ワンウェイゲート、アウトジャンプなどの先進的な
取り組みを現地に訪ねるとともに、
学校教育においてロードキルを扱う意義を探った。

第12回ほっかいどう学連続セミナー閉会

第12回ほっかいどう学連続セミナーが無事閉会いたしました。
ご登壇いただきました武藤様、そしてご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
開催内容は後日HPに掲載予定です。
引き続き「ほっかいどう学」の応援をよろしくお願いいたします。

ほっかいどう学新聞-第18号【2025春号】を発行

ほっかいどう学新聞 第18号【2025春号】を発行しました。
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防災・安全・景観に効く「無電柱化」
どうやったら実現するの?

「無電柱化」とは、道路から電柱や電線をなくすこと。
地震や台風で電柱が倒れて停電したり、
道路が塞がれることがなくなり、
電柱に衝突する交通事故を未然に防げて、
スッキリと美しい景観が蘇って、観光振興にも寄与する。
コスト削減への挑戦と、
「無電柱化」を学校教育で取り上げる意義を探った。

ほっかいどう学新聞-第17号【2024冬号】を発行

ほっかいどう学新聞 第17号【2024冬号】を発行しました。
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直線にした川を、蛇行に戻す
釧路湿原 自然再生への挑戦

 釧路湿原は、日本最大の湿原源であり、日本初のラムサール条約登録湿地だ。
 多様な生物の生息地としてはもちろん、水を浄化する、水を貯めて洪水を防ぐ、地球温暖化の原因となるCO2を級数するなどの「生態系サービス」と呼ばれる恩恵をもたらすことでも注目されている。
 そんな貴重な湿原の面積が、1970年代以降、著しく減少していることを受け、釧路湿原の自然再生が行われている。
 それは驚くべき取り組みだった!

第11回ほっかいどう学連続セミナー留萌閉会

「第11回ほっかいどう学連続セミナー 人口減少・学校減少…留萌の地域学習どうする!~地域学習×デジタル×インフラでつくる留萌の未来~」が無事閉会いたしました。
北海道の強みを活かした教育の実現や、地域の魅力を伝える取り組みの重要性を改めて共有する機会となりました。
ご登壇いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
セミナーの様子は後日HPに公開予定です。
引き続き「ほっかいどう学」の応援をよろしくお願いいたします。