ほっかいどう学新聞

最新号

第17号(2024 冬号) 


2024年12月25日発行

直線にした川を、蛇行に戻す
釧路湿原 自然再生への挑戦

釧路湿原は、日本最大の湿原源であり、日本初のラムサール条約登録湿地だ。
多様な生物の生息地としてはもちろん、水を浄化する、水を貯めて洪水を防ぐ、地球温暖化の原因となるCO2を級数するなどの「生態系サービス」と呼ばれる恩恵をもたらすことでも注目されている。
そんな貴重な湿原の面積が、1970年代以降、著しく減少していることを受け、釧路湿原の自然再生が行われている。
それは驚くべき取り組みだった!

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第16号(2024 秋号)
2024年9月30日発行

風力発電 最前線 @宗谷
日本のてっぺんに、再生可能エネルギーで産業を創る

第15号(2024 夏号)
2024年6月28日発行

洪水調節、農業・工業用水供給、発電、流水維持・・・
低コストで社会課題に応える「ダム再生」

第14号(2024 春号)
2024年3月18日発行

積雪寒冷地の土木技術を拓く
(国研)土木研究所 寒地土木研究所

第13号(2023 冬号)
2023年12月25日発行

後志の「食」と「観光」を推進
倶知安余市道路を支える寒冷地仕様

第12号(2023 秋号)
2023年9月30日発行

北海道胆振東部地震から5年
生産空間を取り戻すインフラ復旧の軌跡

第11号(2023 夏号)
2023年6月20日発行

人気観光地「青い池」は砂防ダム
つながる防災インフラ・観光・教育

第10号(2023 春号)
2023年3月20日発行

“見えないインフラ”
シーニックバイウエイ北海道のスゴい力

第9号(2023 冬号)
2023年1月31日発行

流氷からサロマ湖の漁業を守る世界初の防氷堤、アイスブーム

第8号(2022 夏秋号)
2022年9月1日発行

農業における「暗渠」の発展は、工業における蒸気機関に匹敵する

第7号(2022 春号)
2022年3月21日発行

なぜ、港に発電所?
石狩湾新港のすごさに迫る!

第6号(2021 冬号)
2021年12月23日発行

北海道がリードしたアスファルト舗装
高速道路は北の大地で50周年

第5号(2021 夏秋号)
2021年9月29日発行

港と小樽の深~い関係
北防波堤は日本初づくし

第4号(2021 春号)
2021年4月28日発行

知るほど納得、石狩川治水。
捷水路で58.1kmも短く!

第3号(2020 冬号)
2020年12月21日発行

北海道発展の礎に、除排雪あり!

第2号(2020 夏秋号)
2020年8月31日発行

広域観光のために道路が戦前にできたのは、なぜ?

創刊号(2020 春号)
2020年4月30日発行

コロナ後の北海道のために
~今こそ、北海道愛を育てよう~