ほっかいどう学新聞-第8号【2022夏秋号】を発行

ほっかいどう学新聞 第8号【2022夏秋号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

農業における「暗渠」の発展は、工業における蒸気機関に匹敵する
農業にとって大事なのは水を供給する「灌漑」かと思いきや、泥炭地の多い北海道では特に、土地から過剰な水を抜き取る「排水」こそが、農業の命運を左右する。見出しの言葉が生まれたのは排水技術の先進地、英国。海外の進んだ技術を導入した窓口が札幌農学校で、そこには、前の五千円札の顔になった、あの人がいた!!

連続セミナー釧路・根室 オンライン参加の皆様へ

<連続セミナー釧路・根室 オンライン参加の皆様へ>
第6回ほっかいどう学連続セミナー釧路・根室(4/23)にお申し込みをいただきありがとうございます。
セミナー視聴用URLは、前日22日(金)夕方頃にお申込みの皆様へ
info@hokkaidogaku.orgよりお送りする予定です。

<セミナー当日のお問い合わせ>
視聴用URLが届かないなどセミナー当日の事務局へのお問い合わせは、お手数ですがメールにてお願いいたします。
問い合わせ先:info@hokkaidogaku.org

ほっかいどう学新聞-第7号【2022春号】を発行

ほっかいどう学新聞 第7号【2022春号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

なぜ、港に発電所?
石狩湾新港のスゴさに迫る!

石狩湾新港は5つもの地区からなる国際貿易港だ。港を核として整備された石狩湾新港地域は総面積約3000ha。札幌市中心部までわずか15km、車で約30分の好立地に、製造業、流通業など700社以上もの多様な企業が集積している。そんな港の輸入貨物の約7割がLNGで、発電所が2つも!いったいどんな港なのか。石狩湾新港のスゴさを探った。

ほっかいどう学新聞-第6号【2021冬号】を発行

ほっかいどう学新聞 第6号【2021冬号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

北海道がリードしたアスファルト舗装
高速道路は北の大地で50周年
快適に舗装された安全な道路は、過去から現在まで、多くの人々の力で維持されてきた。北海道の高速道路は今年で50周年を迎え、地域の発展を牽引し続けている。また、コンクリート舗装が主流だった日本で、戦後すぐにアスファルト舗装へと流れを変えたのが北海道だったことは意外と知られていない。足元の道路に秘められた物語を探ってみよう。