ほっかいどう学新聞 第6号【2021冬号】を発行しました。
(PDFファイルのダウンロードはこちら)
北海道がリードしたアスファルト舗装
高速道路は北の大地で50周年
快適に舗装された安全な道路は、過去から現在まで、多くの人々の力で維持されてきた。北海道の高速道路は今年で50周年を迎え、地域の発展を牽引し続けている。また、コンクリート舗装が主流だった日本で、戦後すぐにアスファルト舗装へと流れを変えたのが北海道だったことは意外と知られていない。足元の道路に秘められた物語を探ってみよう。

公式サイト
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北海道がリードしたアスファルト舗装
高速道路は北の大地で50周年
快適に舗装された安全な道路は、過去から現在まで、多くの人々の力で維持されてきた。北海道の高速道路は今年で50周年を迎え、地域の発展を牽引し続けている。また、コンクリート舗装が主流だった日本で、戦後すぐにアスファルト舗装へと流れを変えたのが北海道だったことは意外と知られていない。足元の道路に秘められた物語を探ってみよう。
第37回 寒地技術シンポジウム「ほっかいどう学」特別セッション(2021年11月17日~19日)の開催報告を掲載しました。
「第3回ほっかいどう学シンポジウム 令和の北海道を創る知恵とは(2021年11月13日)」の開催報告を掲載しました。
ほっかいどう学シンポジウム第3回は
おかげさまで会場でのご参加は定員に達しました。
たくさんのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
これ以降のお申し込みにつきましては、後日、事務局より動画視聴のためのURLをご案内させていただきますので、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。
ほっかいどう学新聞 第5号【2021夏秋号】を発行しました。
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港と小樽の深~い関係
北防波堤は日本初づくし
江戸時代の小樽では、松前藩がヲタルナイ場所・タカシマ場所・ヲショロ場所を設け、アイヌ民族とさまざまな物産の取引が行われていた。
そうした集落の基盤をもとに、小樽は明治時代中期に北海道一の取扱い高を誇る港となり、大正時代末期には北日本随一の経済都市に。躍進を支えた港の整備を振り返ってみよう。
「開拓の歴史が結ぶ静岡と北海道 十勝開拓を目指した晩成社(2021年2月23日)」の開催報告を掲載しました。
ほっかいどう学新聞 第4号【2021春号】を発行しました。
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知るほどに納得、石狩川治水。
捷水路(しょうすいろ)で58.1kmも短く!
石狩川流域開発の歴史は、治水の歴史である。
その中心は、蛇行した部分をショートカットし直線化して流れを良くする捷水路工事だ。ショートカットによって石狩川は58.1kmも短くなった。農耕不適の泥炭地が、豊かな穀倉地帯に変貌する土台となった治水のはじまりを探ってみよう。