ほっかいどう学新聞-第7号【2022春号】を発行

ほっかいどう学新聞 第7号【2022春号】を発行しました。
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なぜ、港に発電所?
石狩湾新港のスゴさに迫る!

石狩湾新港は5つもの地区からなる国際貿易港だ。港を核として整備された石狩湾新港地域は総面積約3000ha。札幌市中心部までわずか15km、車で約30分の好立地に、製造業、流通業など700社以上もの多様な企業が集積している。そんな港の輸入貨物の約7割がLNGで、発電所が2つも!いったいどんな港なのか。石狩湾新港のスゴさを探った。

ほっかいどう学新聞-第6号【2021冬号】を発行

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北海道がリードしたアスファルト舗装
高速道路は北の大地で50周年
快適に舗装された安全な道路は、過去から現在まで、多くの人々の力で維持されてきた。北海道の高速道路は今年で50周年を迎え、地域の発展を牽引し続けている。また、コンクリート舗装が主流だった日本で、戦後すぐにアスファルト舗装へと流れを変えたのが北海道だったことは意外と知られていない。足元の道路に秘められた物語を探ってみよう。

満員御礼~online参加追加のご案内~

ほっかいどう学シンポジウム第3回は
おかげさまで会場でのご参加は定員に達しました。

たくさんのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。

これ以降のお申し込みにつきましては、後日、事務局より動画視聴のためのURLをご案内させていただきますので、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。

  • 第3回ほっかいどう学シンポジウム【申し込みフォーム】はこちら

ほっかいどう学新聞-第5号【2021夏秋号】を発行

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港と小樽の深~い関係
北防波堤は日本初づくし
江戸時代の小樽では、松前藩がヲタルナイ場所・タカシマ場所・ヲショロ場所を設け、アイヌ民族とさまざまな物産の取引が行われていた。
そうした集落の基盤をもとに、小樽は明治時代中期に北海道一の取扱い高を誇る港となり、大正時代末期には北日本随一の経済都市に。躍進を支えた港の整備を振り返ってみよう。