第12回ほっかいどう学連続セミナー閉会

第12回ほっかいどう学連続セミナーが無事閉会いたしました。
ご登壇いただきました武藤様、そしてご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
開催内容は後日HPに掲載予定です。
引き続き「ほっかいどう学」の応援をよろしくお願いいたします。

ほっかいどう学新聞-第18号【2025春号】を発行

ほっかいどう学新聞 第18号【2025春号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

防災・安全・景観に効く「無電柱化」
どうやったら実現するの?

「無電柱化」とは、道路から電柱や電線をなくすこと。
地震や台風で電柱が倒れて停電したり、
道路が塞がれることがなくなり、
電柱に衝突する交通事故を未然に防げて、
スッキリと美しい景観が蘇って、観光振興にも寄与する。
コスト削減への挑戦と、
「無電柱化」を学校教育で取り上げる意義を探った。

ほっかいどう学新聞-第17号【2024冬号】を発行

ほっかいどう学新聞 第17号【2024冬号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

直線にした川を、蛇行に戻す
釧路湿原 自然再生への挑戦

 釧路湿原は、日本最大の湿原源であり、日本初のラムサール条約登録湿地だ。
 多様な生物の生息地としてはもちろん、水を浄化する、水を貯めて洪水を防ぐ、地球温暖化の原因となるCO2を級数するなどの「生態系サービス」と呼ばれる恩恵をもたらすことでも注目されている。
 そんな貴重な湿原の面積が、1970年代以降、著しく減少していることを受け、釧路湿原の自然再生が行われている。
 それは驚くべき取り組みだった!

第11回ほっかいどう学連続セミナー留萌閉会

「第11回ほっかいどう学連続セミナー 人口減少・学校減少…留萌の地域学習どうする!~地域学習×デジタル×インフラでつくる留萌の未来~」が無事閉会いたしました。
北海道の強みを活かした教育の実現や、地域の魅力を伝える取り組みの重要性を改めて共有する機会となりました。
ご登壇いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
セミナーの様子は後日HPに公開予定です。
引き続き「ほっかいどう学」の応援をよろしくお願いいたします。

ほっかいどう学新聞-第16号【2024秋号】を発行

ほっかいどう学新聞 第16号【2024秋号】を発行しました。
PDFファイルのダウンロードはこちら

風力発電 最前線 @宗谷

日本のてっぺんに、再生可能エネルギーで産業を創る

稚内市内では風車が118基も回り、
市内の年間電力消費量の3倍強もの電気を発電している。
しかし、約10年前まで人口規模が小さい稚内市への送電網は脆弱で、
新たな風車が生む電気を送れないことが弱点だった。
それをどう克服したのか。
漁業、酪農、観光に続く基幹産業として、
再生可能エネルギーによる産業を創る、最北の都市を訪ねた。