これまでに届いた質問と回答が全て見られます。
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No.460
「雪とあられとひょうの違いは何?」

(2004年1月5日 日の出小学校5年生の 小林さん からの質問)
雪の結晶とあられの違いは「雪を観察しよう」「降ってくる雪」「知ってるかい?」「雪は雲の中でどうやって大きくなるの?」のところをみてください。くわしくは、あられには2種類あります。温度が低い時には、雪結晶などにくっついた雲粒は直ちに凍ります。これが雪あられで、白色の氷の粒で、球形または円すい形をしています。0℃よりやや低い程度で凍ったり、一度融解して凍結した場合には水が氷表面に薄く広がって凍ります。これを氷あられと言い、透明、または半透明の氷の粒です。
「ひょう」は氷霰が5mmより大きくなったもので、冬にはほとんど見られません。
雲の中を何度も上下して大きくなり、アメリカでは直径約45cm、重さ750g以上のものが観測されたことがあるそうです。 
 
(2004年1月9日 雪の先生より)

No.459
「雪はどうして、雪というんですか??」

(2004年1月9日 多田東小学校6年生の 本田さん からの質問)
漢和辞典で調べると、古い字形は「天から雪が乱れ降ってくるさま」を表わすそうです。辞書も見て、調べてみてね。 
 
(2004年1月9日 雪の先生より)

No.458
「雪の結晶の、数は、どれぐらいですか??」

(2004年1月4日 shuehiro5年生の mutumiさん からの質問)
数って、種類のことかな? そうなら、質問コーナーの「良く寄せられる質問と回答」、「雪の結晶にはどんな形があるの?」をまず読んでください。 
 
(2004年1月9日 雪の先生より)

No.457
「さらさらで、雪玉がつくれない雪と、少し硬くて、雪玉が作れる雪のちがいは、あるの?」

(2004年1月3日 山の手小学校4年生の 佐藤さん からの質問)
良い質問ですね。どんな時に雪玉が作りやすかったり、作りづらいかな? 気付いたことを教えて。 
 
(2004年1月3日 雪の先生より)

No.456
「どうやってできるの」

(2003年12月29日 frrthtさんさん からの質問)
「雪がどうやってできるのか?」知りたいのかな? そうなら、まず「雪を観察しよ う」「降ってくる雪」「知ってるかい?」の中を見てね。 質問はもっとくわしく書いてくれるとうれしいな。
 
(2004年1月3日 雪の先生より)

No.455
「降る雪の中で一番多い形は?」

(2003年12月26日 名無しさん からの質問)
雪の研究で有名な中谷宇吉郎先生の研究室で行った一冬の観測では、樹枝、角板、扇形、立体六花、雲粒付き結晶、あられなどが多いと書かれています(「雪」、岩波新書)。これは、札幌と十勝岳で70年位前に行われた観測の結果です。毎日毎日雪の降っている間ずっと観測しているのも大変な作業ですよね。ですから、これ以外の資料はあまりないようです。
 
(2003年12月27日 雪の先生より)

No.454
「雪は、暑い国(ハワイなど)にも降るのですか?」

(2003年12月24日 安東小学校5年生の 大村さん からの質問)
ハワイには高い山があって、そこでは雪が降ります。それがさらに降ってきて、地上ではどうなると思いますか?
 
(2003年12月25日 雪の先生より)

No.453
「なぜ雪は降るの?」

(2003年12月23日 高千帆小6年生の  岡永さん からの質問)
「雪を観察しょう」「降ってくる雪」「知ってるかい?」の中をまず調べてみよう。
 
(2003年12月25日 雪の先生より)

No.452
「どうやって雪ができるの?」

(2003年12月23日 伏見小学校5年生の 鈴木さん からの質問)
「雪を観察しよう」「降ってくる雪」「知ってるかい?」のところをまず調べてみよう。
 
(2003年12月23日 雪の先生より)

No.451
「雪の持ってる性質と、その実際使われている利用法や活用法を教えてください」

(2003年12月22日 名無しさん からの質問)
「雪の持ってる性質」というのはどのようなことを知りたいのかな?
 
(2003年12月22日 雪の先生より)

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