ホームページの中にいろいろな情報があるので、まずはそれを調べて見ましょう。 (2003年01月11日 雪の先生より)
雪を見たことがありませんか? 近くの静岡地方気象台で観測された1971から2000年の平均(平年値)では、静岡の降雪の初日は1月18日、終日は2月15日です。 (2003年01月11日 雪の先生より)
温暖化によって、雪よりも雨が多くなった地域や逆に雪が増える地域も出てくるかもしれません。また、年々の変動が大きくなっていくとも言われています。今はまだ顕著ではありませんが、皆さんが大きくなる頃はどうなっているでしょう。宇宙船地球号には極めて重要な問題ですね。 (2003年01月11日 雪の先生より)
現在の地球大気は小さな惑星が衝突した衝撃や火山から出たガスが元になったと考えられています。この時放出された多量の水蒸気が雲を作り、雨や雪となって降り、くぼ地にたまって、海となりました。38億年前にはかなりの大きさの海があったと考えられています。ですから、それより前に初めての雪が降ったのでしょう。 (2003年01月08日 雪の先生より)
雲の中で雪の結晶が全く同じ条件で成長すれば、全く同じ形の結晶ができるかもしれません。しかし、天然で個々の結晶の成長する条件は微妙に違います。それで、千差万別の形になるわけです。似た条件(気温、水蒸気の量)で成長する結晶は類似した形のなかまになります。そのなかまが、樹枝状雪結晶や角板、角柱、針状雪結晶などと呼ばれています。 酸性雨という言葉を聞いたことがあると思いますが、雪も酸性物質を取り込んでいます。世界的な大きな問題です。 (2003年01月11日 雪の先生より)
何が一番かは分かりませんが、雪崩、豪雪・・・などがあります。 (2003年01月11日 雪の先生より)
「雪の質問コーナー」「良く寄せられる質問と回答」などを参考にしてください。氷の結晶は水の小さな粒(水分子)が規則正しく六角形にならんだものであることが知られていますが、大きくなっても六角形をしているかはまだ十分にわかっていません。将来是非解き明かしてください。 (2003年01月11日 雪の先生より)
スキーの雪質のことだね。春先にスキーをしたことがあるかな? ざらめ(雪)ですべらないとか聞いたことがあるかな? 雪が融けて、再凍結すると、砂糖のざらめのような雪に変わります。北海道では真冬の間はこのようなことがないので、雪質が良いというわけです。 (2003年01月05日 雪の先生より)