これまでに届いた質問と回答が全て見られます。
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No.290
「どうして雪には色んな結晶の形があるの?」

(2002年12月26日 稲積中学校1年生の 伊藤さん からの質問)

「雪を観察しよう」「降ってくる雪」「知ってるかい?」などホームページの中をまず調べてみましょう。

(2002年12月28日 雪の先生より)


No.289
「☆雪の結晶は、どのように出来るのか?
 ☆雪の結晶の出来方と温度との関係
 ☆地域別の雪の結晶の違い
 ☆雪虫がいると本当に雪がふるのか?」

(2002年12月25日 中央台北中1年生の 岩崎さん からの質問)

最初の3つの質問はホームページの中にいろいろなことが書かれていますので、まずそれを参考にしてください。
雪虫ですが、夏の間は地中のトドマツの根で過ごしますが、気温が下がってくるとその根元をはい上がります。そして、脱皮し、羽を持った成虫となり、飛び立ちます。
ちょうどその頃、降雪も見られるわけです(「北の気象」・北海道新聞社参照)。

(2002年12月28日 雪の先生より)


No.288
「氷は、なぜできるのですか?」

(2002年12月22日 秋葉5年生の 谷黒さん からの質問)

固体・液体・気体って、知ってるかな? 氷は固体、水は液体、水蒸気は気体で、いずれも小さな、小さな水分子(酸素と水素からできている)からできています。氷は水分子が規則正しくならんでおり、水蒸気は空気中を自由に飛び回っています。0度以下になると、水分子が規則正しくならんで氷に変わります。
冷凍庫に、コップに水を入れ、温度計で何度になったら凍るか試してみよう。

(2002年12月28日 雪の先生より)


No.287

「なぜ雪はつめたいのと素手で雪遊びしたらなぜ手にちからがはいらないの。」

(2002年12月22日 朝霞第八小学校の なかごめさん からの質問)

君の体温は何度かな? 雪は何度だろう。 温度が自分より低い物をつかむと寒く感じるよ。「手がかじかむ」って、言うよね。筋肉が硬くなってしまうからかな。

(2002年12月28日 雪の先生より)


No.286
「何月ぐらいからふりますか。」

(2002年12月21日 香芝中学校1年生の 橋本さん からの質問)

たとえば、札幌では降雪の初日が10月27日、終日が4月19日(1971−2000年の平均)です。

(2002年12月21日 雪の先生より)


No.285
「雪はどうやってつくられるのかなぁ?」

(2002年12月18日 稲積中学校1年生の 伊藤さん からの質問)

ホームページの中にたくさんヒントがあるので、見てみましょう。

(2002年12月18日 雪の先生より)


No.284
「エゾモモンガは、何を食べているのですか?」

(2002年12月18日 東小学校四年生の 中西さん からの質問)

ホームページに書いているように、ハルニレの芽やカラマツの皮、ドングリなどを食べているようですよ。

(2002年12月18日 雪の先生より)


No.283
「北海道の雪と、東京の雪はどうちがうの?」

(2002年12月11日 豊地小学校5年生の 公森さん からの質問)

雪はどこでも雪です。暖かい地方で降る雪は降ってくる途中で融けたり、地面ですぐに融けることが多いです。北海道でも、秋口や春先に降る雪はそうです。これに対して、北海道で真冬に降る雪は融けることはほとんどなく、さらさらした雪になります。さらさらしていると雪合戦の雪玉も作りにくいんだよ。

(2002年12月13日 雪の先生より)


No.282
「最近、雪がいろいろなことに利用されているときいたのですが、雪はどんなふうに利用されているんですか?おしえてください。
(今、学校で雪のことについてしらべていて、クラスで一番この疑問が多かったです。)」

(2002年12月05日 新城中央小学校6年生の 中村さん からの質問)
絢香さんの住む青森でも雪はいっぱい降るよね。雪が降らなかったら、困ることないかな? 雪は貴重な水資源です。
また、積極的に雪を利用しようとしている人たちもいます。たとえば、北海道の沼田町という所では米の貯蔵に利用しています。 次の年の夏でもおいしいご飯が食べられるそうです。

(2002年12月13日 雪の先生より)

No.281
「雪はなんで冬に降るの」

(2002年12月12日 芽室小3年生の 岩城さん からの質問)
もし、暖かい季節に雪が降ってきたら、どうなる?そうならないのが冬というわけ。ちょっと考えてみよう。君の答えを教えてね。

(2002年12月12日 雪の先生より)

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