「チリが凍りつき」という表現はまちがっています。多くの雲は水滴からできており、この水滴を凍らせる働きをするチリ(氷晶核と言います,多くは土壌粒子です)があり、水滴のごく一部が凍ります。これが氷晶(雪の結晶の赤ん坊、ダイヤモンドダストと基本的には同じ)です。この氷晶が回りの水滴から水蒸気をもらって大きくなったのが雪の結晶です。この辺のところは、ホームページにも説明されています。 ダイヤモンドダストは地表付近ででき、回りに水滴が少ないので、あまり成長せず、浮遊しています。 核は顕微鏡でも見えない位の大きさです。 (2002年12月11日 雪の先生より)
「良く寄せられる質問と回答」を見てください。 (2002年12月11日 雪の先生より)
千葉でも雪がふりましたか? まだ、のこっていますか? でも、千葉で雪が降るのはめずらしいよね。ふしぎだね。 雪がいっぱいふるのは北海道だけではないよ。雪が多いのは他にどこだろう?まわりの人と話し合ってみるところから始めよう。 「雪を観察しよう」「降ってくる雪」「知ってるかい」の中にもヒントがあるよ。 (2002年12月11日 雪の先生より)
白い色ですね。中国から飛んでくる黄砂(こうさ)の影響で黄色く見えることがまれにあります。 (2002年12月07日 雪の先生より)
「良く寄せられる質問と回答」欄を参考にしてください。 (2002年12月05日 雪の先生より)
いろいろな種類があります。ホームページの中を良く見てください。 (2002年12月04日 雪の先生より)
雪が生活に役立っていないかな? まずは自分で考えてみよう。 (2002年12月03日 雪の先生より)
雪は外国でも雪です。ただ、雲の中の気温や雲の濃さ(雲粒がたくさんあるかどうか)などで違いがあります。雪の結晶の形は雲の中の気温によっています。海岸に近いほど雲が濃くて、あられが降りやすいです。また、暖かい地方の方がぼたん雪になりやすいです。…むずかしいかな? (2002年12月02日 雪の先生より)