これまでの降雪量と積雪の深さは必ずしも比例関係にはありません。積雪は段々しまっていきますから、同じ累積降雪量でも近々に降雪が少ない場合には積雪の深さは少なくなります。 (2006年1月25日 雪の先生より)
どんな時にそう思ったのかな? 雪玉を作る時かな? (2006年1月25日 雪の先生より)
結構難しい問題ですね。今年はシベリアからの寒気が強く、日本海で雲を作りやすい環境が整っていることが言えます。特に、新潟付近は大陸との距離が長く、雲が十分に成長します。ただ、日本海一面に雲が出るわけでなく、降雪には地域性がでます。上空の風、地形などが影響していると思われます。 (2006年1月25日 雪の先生より)
雪も氷の仲間ですよ。 (2006年1月24日 雪の先生より)
玄関フードといって、玄関の外側にもう一つドアが付いている家もありますね。玄関の開閉時に冷たい空気が入らないようにする工夫です。 (2006年1月23日 雪の先生より)
平年値は倶知安は1135cm、朱鞠内は1643cmですから、2005年だと倶知安が1410cmです。札幌市北区はこれよりはちょっと少ないかな。 (2006年1月23日 雪の先生より)
「雪を観察しよう」、「降ってくる雪」、「知ってるかい」をみてみましょう。 (2006年1月23日 雪の先生より)
遠くに雲があり、そこでできた雪がゆっくり落ちてきたのかもしれませんね。雪の結晶の落下速度は雨滴よりかなり遅いので、遠くまで流されることがあります。あるいは、天気が良いのですが、うすい雲がかかっていたのかもしれません。 (2006年1月23日 雪の先生より)