下の写真はサワシバという木の枝(えだ)の写真です。細長い冬芽がついています。先についている芽を拡大してみてください。茶色の硬い皮は、芽鱗(がりん)と呼ばれています。これが、芽の中の葉を、寒さと乾燥(かんそう)から守ります。
サワシバの葉
下の写真はシナノキという木の枝です。これも拡大してみると、外側が茶色の芽鱗(がりん)でおおわれているのがわかります。
  シナノキの葉
 
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